不正利用

加盟店がAdyenの不正検知サービスを利用する場合

Adyenは、お客様にさまざまな種類の不正検知サービスを提供しています。Adyenの詐欺サービスの一部では、Adyenは加盟店に代わって、また、加盟店の指示に従い、データ処理者として行動いたします。この個人データの処理に関する詳細については、Adyenの加盟店のプライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご覧ください。

Adyenがデータ管理者として行う不正利用の検出、防止及び監視などの活動では、取引データ(カード番号やカード名義人の氏名等)、電子メールアドレス、位置データ、IPアドレス、係争中の取引に関する情報、確認された不正利用に関する情報、加盟店の詳細、デバイス・フィンガープリント及び一意の識別子等の情報が利用される場合があります。

Adyenは、不正利用又は不正取引からお客様を保護し、Adyenのプラットフォーム全体の不正利用の防止及び監視目的で、お客様の個人データを利用いたします。さらに、Adyenには、マネー・ローンダリングやテロ資金供与を防止する法的義務があります。 これには、Adyenの加盟店から提供された支払いの詳細による不正利用行為の特定又は発行銀行、アクワイアラ、決済スキームなどの他の第三者からの不正利用に関する情報が含まれます。

さらに、Adyenは、全世界のAdyenプラットフォームで不正利用を正確に特定、予測、防止及び軽減するためのモデル又はその他の方法を作成、訓練及び実行するために、お客様の個人データを処理、集約いたします。これらのモデルこれらのモデル又はその他の方法は、不正利用対策関連の製品やサービスをAdyenの加盟店に提供するために活用される場合があります。

自動化された意思決定に関して法的に認められている範囲内で、これらの不正利用対策モデル及び/又はその他の方法を利用することにより、製品又はサービスへのアクセスの許否及び取引の認否を加盟店が決定する場合があります。詳細については、こちら[1] をクリックしてください

本データの保存期間

Adyenは、上記の目的のために合理的に必要な期間に限り、本データを保存いたします。

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